つくり手

吉田慎司
中津箒つくり手
2007年より箒作りを開始、現在北海道札幌を拠点にしている。
製作の他にイベント企画や箒の実演、販売などマルチに行う。
武蔵野美術大学彫刻学科卒業。
主な受賞に第51回ちばてつや賞佳作、9thSICF準グランプリ、2011年より日本民藝館展入選など。
LEXUS NEW TAKUMI PROJECT2017年度匠神奈川代表。
2021年度日本民藝館展協会賞受賞。


伊藤由佳
中津箒つくり手
飲食店や衣料雑貨店を勤務後、まちづくり山上に入社。箒製作のほか地域のイベントやワークショップなどを担当している。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。
2022年度・2023年度日本民藝館展準入選。


脇田さち
中津箒つくり手
中津箒を初めて見た時に目が釘付けとなる。箒作りの技術や箒のある暮らしを後世に伝えていく一員となりたいと強く思い、17年勤めた会社を退職してまちづくり山上に入社。2022年度・2023年度日本民藝館展準入選。


杉本隆志
中津箒つくり手
ホウキモロコシの畑管理と箒製作を担当。
一般企業など日本各地での勤務を経て、地元神奈川に戻る。
外国の知人友人の影響で日本を客観視する機会に恵まれ、地元神奈川、広い意味での「地元日本」をより好きになり、地元の民芸・手工芸および文化を絶やさず継承したい思いで勤務。2022年度・2023年度日本民藝館展準入選。


永塚汐里
中津箒つくり手
材料の栽培から箒作りを行う中津箒の背景に共感し、一般企業勤務を経てまちづくり山上に入社。箒制作の他、各主催事や畑作業にも携わっています。2022年度・2023年度日本民藝館展準入選。

今井伸朋
中津箒つくり手
中津箒の魅力や箒作りに携わる人々の魅力に感動し、その感動を一人でも多くの方々に知っていただきたいと思い、2022年2月よりまちづくり山上で箒作りを開始。2022年度・2023年度日本民藝館展入選。

柳川映子
キャラクター文具会社の商品企画プランナーを経て、2016年まちづくり山上に入社。主にOEMや他企業とのコラボレーション、企画イベント等を担当し、つくり手として小さな箒製作も担う。東京造形大学造形学部デザイン学科卒業。

株式会社まちづくり山上 代表取締役 柳川直子
中津の箒を引き継いで6代目。
武蔵野美術大学院造形研究科・芸術文化政策コース修了。学芸員資格取得。
ホウキモロコシ作りも行っています。また、箒の歴史や文化についての講演なども行っています。

株式会社まちづくり山上取締役 柳川勇輔
東京造形大学大学院造形研究科造形専攻デザイン研究領域修了。畑や、一部の商品を制作しています。