横浜高島屋 かながわ名産展

ホウキモロコシの収穫も無事に終わり、9月からのイベント出展の準備をしています。

まずは、横浜高島屋で30回目となる、「かながわ名産展」のお知らせです。

日替わりで職人が制作実演をします。

かながわ名産展」 実演販売
日程:9月3日(水)~8日(月)
時間:10:00~20:00 ※最終日は18:00まで、
場所:
横浜タカシマヤ 8階催会場

↓長さが70センチ前後の軽量手箒を作りました。

通常の手箒と合わせて、こちらも販売致します。

手箒軽量サイズ

左:   手箒 山田次郎 10,800円

右3点:軽量手箒 遠山辰雄 8,640円

(留松)

 

箒と絵と言葉 展

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9月6日より、西荻窪「ギャラリーみずのそら」にて、二人展があります。

豆箒+佐々木淳さんのイラストのついたワークショップも開催します。
(13日土曜、13時~、15時~、3800円。各4名
ご予約:info@shimingura-tsuneemon.biz 吉田)

・「箒と絵と言葉展」
日程:9月6日~14日
時間:12:00~19:00
場所:ギャラリーみずのそら

よろしくお願い致します。

(吉田)

沖縄読谷村で販売していただきます。

読谷村のパン屋さんのお庭で、雑貨店「日常」さんによる中津箒の販売が、8月29日(金)にあります。沖縄で販売させていただく初めての機会です。

日時: 8月29日 (金) 午前10:00~16:00

場所: パン屋水円のお庭  読谷村座喜味367

どうぞお出かけ下さいませ。

(留松)

府中市郷土の森博物館でミニ箒作り体験ができます。

8月17日(日)は、府中市郷土の森博物館の「ふるさと体験館」で、ミニ箒作り体験ができます。

時間:10:00~11:00、11:00~12:00
13:00~14:00、14:00~15:00
参加費:2,000円
定 員:各回5人
場所:ふるさと体験館(郷土の森博物館入館料200円がかかります。)

動きやすい服装でお越しください。見学だけでも、お入りいただけます。

(留松)

ホウキモロコシの種染めの糸をたくさん仕込みました。

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ホウキモロコシの種での糸染めを、秋のイベントに向けたくさん仕込みました。

箒用の草の収穫時の未熟な種はまだ白っぽく薄いけれど、たっぷり成熟させた種はぎょっとするほどつややかで赤黒い。

糸色は淡いピンクに仕上がっています。

ホウキモロコシの種染めをした糸で仕上げた箒。

秋のイベントで皆様にたくさんお披露目する予定です。

是非楽しみにお待ちください。

(横畠)

 

『工房からの風』からー50人の手仕事展

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8月20日より、日本橋三越での展覧会に出展します。
コンパクトなスペースに、定番の商品や、手箒などを展示予定です。

・「『工房からの風』からー50人の手仕事展
日程:後期8月20日(水)~25日(月)
時間:10:00~19:00
場所:日本橋三越5階
(土日、初日最終日は在廊しています。)

よろしくお願い致します。

吉田

収穫が始まりました

今日から収穫が始まりました。

脱穀し、天日で充分乾かし、明日以降は穂先が焼けないように穂先だけを覆って茎がカラカラになるまで乾かします。干し上がってようやく原料として仕上がるので、お天気と相談しながらの作業となり、これからひと月と少し、収穫と乾燥が続きます。

晴れていればこのように草を干しておりますので、ぜひ市民蔵常右衛門(木~日曜日開館)へお越しの際は、この時期ならではの風景をご覧ください。20140721脱穀

20140721天日干し

(留松)

 

収穫間近です。

今年も収穫の時期が、迫ってきました。

5月に植えたホウキモロコシの種が成長し、すでに穂が顔を出しています。

ホウキモロコシ1

ホウキモロコシ 2

先日の台風も心配でしたが、無事に乗り越え、今では2m程にも成長しました。

 

(遠山)

 

 

summer craft 展

7月15日より、gallery Doma  で開催される合同展に参加致します。

初めて出品させていただくギャラリーです、どうぞお越しください。

・「summer craft
日程:7月15日(火)~7月27日(日) 月曜定休日
時間:11:00~19:00 最終日は~16:00
場所:gallery Doma                                                       出品:山田次郎、吉田慎司、留松里詠子、横畠梨絵、遠山辰雄、生田三男

(留松)

ホウキモロコシ畑

撮影:赤坂

20140627 撮影:赤坂 

撮影:赤坂

20140627 撮影:赤坂

場所によっては、ここまで生育してきました。

往時の箒作りを知る町の人に、懐かしいねと言っていただいています。

(留松)