秋田杉の卓上ちりとりを作っていただいている生田三男さんの作品です。
今月新しい作品が届き、市民蔵常右衛門や4月のイベントはなびら市等への出展の時からご紹介してきました。
新潟村上の山で採れるという珍しいきのこや、本物のような落花生、胡桃など、どれも木目が見えているのに本物に間違えられてしまった程、生命力を感じます。
胡桃は、10年間土に埋めておいた欅(埋もれ木)で出来ています。きのこの傘の赤い部分は、元々の木の色をそのまま生かしています。
柿はまだ季節ではありませんが秋が来れば主役になれます。
竹かごは、畑担当の赤坂正延さんの作品です。こちらは、畑や田んぼのお休みの時期にしか作ることができませんので、数は少しですが、市民蔵のみで販売しています。
お越しの際はどうぞお楽しみください。
(留松)