秋田杉のちりとり 販売始めました。

卓上用のちりとりの販売を始めました。
市民蔵常右衛門の他、今後イベントにもお持ちする予定です。
24日()の大地を守る会 東京集会でも販売致します。
新潟にお住まいの生田三男さんに、秋田杉で作ってもらっています。
デザインは、生田さんと、スタッフの柳川勇輔。
生田さんの秋田杉のちりとりと木工細工
サイズは 大で幅約15cm、小で約10cmです。
お試し価格で、大1,890円、小1,365円です。
生田さんの秋田杉のちりとり
和風箒にはこんな感じになります。
食事前、テーブルを小さな箒で掃く時にぴったりです。
何かもの作りをしたり、書き物をする方にもおすすめします。
それから、市民蔵には昨年から少し置いていますが、
生田さんの木工作品もあります。
生田さんの野菜とくだもの
(1枚目の写真に写っている、かぼちゃ、柿なども)
一部の手箒、長柄箒の柄に使う、山葡萄の柄を、
新潟にお住まいで篭作家の上野広秋さんから仕入れているのですが、
そのご友人である生田さんにちりとりを作ってもらうことになりました。
お二人とも自然が好きな人です。
今後も新しい商品を、紹介していきたいと思います。
(留松)

秋田杉のちりとり 販売始めました。」への2件のフィードバック

  1. 先週末に自転車でお邪魔したものです。小さな箒を買いました。テーブルのパンくずやゴミを集めるのに使ってますが、とっても具合がいいです。ごみが気持ちよく集まってくれます。やっぱり箒は自然素材に限りますね。
    テーブル用ブラシは海外ものにもいろいろなデザインがありますよね。箒の素材のよさを生かして、ぜひこれから新しいデザインを創造してみてください。楽しみにしています。
    「チリトリ」と箒がぱっちり収まるようなものができるといいな、とおもいました。

  2. CYCLIST様
    店番をしておりました、留松と申します。
    早速お使いいただきありがとうございます。
    やはり使っていただくのが本当に嬉しいです。私も初めにベテラン職人の箒を買い、5年は過ぎました。
    チリトリのご意見、参考に致します。
    夏でしたら、晴れていれば草を干している庭をご覧いただけるので、中津方面にお越しの際はお立ち寄りください。

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